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投稿日:🕒2016/06/29

身寄りのない叔父が亡くなって遺品整理を業者に依頼した体験談

1人暮らしで家族も居なかった叔父の死

私の母にとって叔父は大切なたった一人の弟で、何かといつも気にかけていました。

独身で仕事を転々としながら自由に生きてきた叔父は、亡くなる前10年ほどはどこに住んでいるのかもわからない状態で、母はいつもおじの事を心配していました。

祖父や祖母は早くに他界したので叔父にとっては唯一の身内だった姉なのに、叔父は私たち家族に迷惑をかけるのはいやだといって一人仕事を転々としながらあちこちの町で生きてきたようでした。

そんな叔父が亡くなったと言う知らせを受けたのは1年ほど前のことです。

身寄りのなかった叔父ですが、私たち家族と一緒に写っていた写真と、もう20年も前に母が叔父に当てた年賀状を大切に取っておいたらしく、そこから私たちの住所がわかり、福祉事務所の人から連絡が入ったのです。

誰にも看取られることなくひっそりと亡くなっていたという、いわゆる孤独死の部類に入る最期でした。叔父が亡くなった後母と私たち家族だけでささやかな葬儀をしました。

叔父の姉である母が最後まで後悔していたこと

たった一人の弟をこんな形で寂しい最期を迎えさせてしまったことを母はとても後悔していました。

叔父の行方がわからなくなってからずっと心配していましたが、母は興信所でも使って調べておけばこんなことにはならなかったと思っているらしく、そうしなかったことをとても後悔していました。

葬儀が終わって叔父が亡くなった時に住んでいた部屋を母と一緒に訪ねました。西向きの狭いアパートでほとんど物はないのですが、 叔父がなくなるまで使っていたこまごまとしたものがそのままになった様子を見て母はまた何もしてやれなかった自分を責めて泣いていました。

アパートは引き払わなければならないため、アパートの荷物を片付けるために遺品整理をお願いすることにしました。

一人暮らしの高齢者が誰にも看取られることなくなくなるということは今では珍しいことではないらしく、遺品整理を請け負ってくれる業者も、こんなにあるのかというくらいたくさんあることに驚きました。

遺品整理を依頼したことでやっと気持ちの整理がついた

叔父がなくなってからずっと自分を責め続けていた母は傍で見ているのもつらいくらいやつれてしまい、家族がみな心配していました。

遺品整理の業者さんは事務的にただ片付けをするものだと思っていたのですが、作業に立ち会った私たちをとても気にかけて声をかけてくれ、むやみに何でも処分するのではなく、 母が迷っているときには気持ちの整理がついた時に処分できるようにと別の箱にしまってくれるなど、とても依頼する側の気持ちを配慮してくれているのが嬉しかったです。

遺品整理の片づけが終わってがらんと広くなったアパートで母はやっと気持ちの整理がついたといって遺品整理業者の人たちに深々と頭を下げ再び涙を流していました。

でも、それはどこか安堵の気持ちが感じられるもので、叔父の遺品生理を頼んだことで、少し母も心の重荷を下ろすことが出来たように感じた瞬間でした。

ゴミとして処分することに罪悪感を感じずにすむよう、処分するものはきちんと供養をしてくれるとのことで、母の気持ちの整理のためにも遺品整理業者に依頼してよかったと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございます。

様々な理由で遺品整理を行う場合があると思います。

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