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桑名市で家具や寝具を自分で処分する方法

不用品
にお困りなら

大きな家具や寝具などの不用品の処分、困りますよね?

自治体によっても処分の方法が異なるため、新しい土地に引っ越してきたばかりの時などは、捨て方などが分からず困ってしまうものです。

特に粗大ごみといわれる家具などは、そのまま捨てることは絶対に許されず、市役所などに連絡をして引き取ってもらう、もしくは特定の業者に頼んで処分をしてもらう必要がありますが、三重県の桑名市では、家具や寝具の不用品処分方法はどのようにすれば良いのでしょうか?

回収による粗大ごみの出し方

桑名市では市で販売している指定のゴミ袋に入らない不用品を粗大ごみとして扱っています。

粗大ごみを捨てる場合には、必ず事前(捨てる日の1週間前まで)に粗大ごみの受付センターに連絡をしてゴミの処分を依頼します。

受付センター(21-4649)に連絡をすると、粗大ゴミの受け付け番号、回収日、粗大ゴミシールの枚数、収集金額を伝えられます。

桑名市では、収集地区が2パターンに分かれています。

軽トラ
パック

1. 日進・精義・立教・城東・城南・筒尾・陽だまりの丘・松ノ木・野田・大山田・藤が丘・七和・星見ヶ丘→1回目と3回目の月曜日から金曜日

2.  桑部・久米・益世・在良・修徳・大成・大和・新西方・深谷→2回目と4回目の月曜日から金曜日 ※いずれも祝日を除きます※

1日の収集件数に限りがあるので、希望したとしてもその収集日になるとは限りません。特に混雑している時期(年末・引っ越しシーズン)になると、回収が数週間先になってしまうこともあるので、早めに回収の依頼をしなくてはいけません。引っ越しなど急ぎで処分したいと思っても、必ずしも利用できるとは限りません。粗大ごみ受付センターは0594-21-4649となりますので、電話して収集可能日を確認してください。

その後、指定された金額の粗大ゴミシールを、市内にある廃棄物処理券取扱店舗で購入して、粗大ゴミに貼り、回収日当日に指定の場所に出すという仕組みです。

廃棄物処理券(粗大ゴミシール)を扱っている店舗は非常に多く、コンビニエンスストアやドラッグストアなど、普段の買い物ついでに一緒に購入できるので便利です。

廃棄物処理券は、粗大ゴミによって金額がことなり、ふとんや毛布などの寝具類、衣装ケースや収納ケースなどは300円、タンスや食器棚など、比較的大きいものは600円です。ほとんどのものが300円程度で処分できるので、費用の負担はそこまでかかりません。

桑名市粗大ごみ品目別手数料一覧表に詳細の価格の一覧が表示されています。この一覧にない品目の場合は粗大ごみ受付センターに事前に確認してください。

持ち込みによる粗大ごみの出し方

桑名市では、家具や寝具などを直接廃棄処分場に持ち込んで処分を依頼することもできます。

持ち込む場所は、桑名広域事業組合資源循環センター(通称リサイクルの森)で、ここでは、さまざまなゴミの処分をおこなっているほか、リサイクルについて学べる見学スペースなどもあり、ちょっとしたレジャースポットにもなっています。

予約制で資源循環やごみ処理の仕組みを見学できます。

リサイクルの森の営業時間は、午前9時~午後4時、土日は休日です。ただしリサイクルの森でゴミを捨てる場合には、処理手数料として100㎏以下2,000円、100㎏を超えるときには10kgごとに200円の料金がかかります。

このほかにも不用品回収の際には、自治体で決められた細かいルールがあります。

布団や座布団などの寝具に関しては、折りたたんでひもで縛る、木材の家具などはできるだけ解体をしておくなど、そのままの状態では引き取ってもらえないこともあるため、事前に確認をしておきましょう。

桑名市で家具や寝具の処分方法について説明しましたが、いかがでしたでしょうか。毎日忙しくて、不用品や粗大ゴミを処分できる時間や人手がない方も多いのではないでしょうか。いつまで経っても処分できないゴミをそのままにしてしまうと、家のなかがどんどん散らかってしまうことも…。部屋のなかをきれいに保つ為には、不要なことを溜め込まないことが大切です。いらないものは早めに処分するようにしてくださいね。

毎日忙しくて、不用品や粗大ゴミを処分できる時間や人手がない方は是非生活総合サービス企業組合までお気軽にお問い合わせください。

お待ちしております。

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