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両親の介護をきっかけに同居する場合の不用品の処分方法とは

親子仲良し
不用品
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両親が高齢になり介護が必要なため、実家で一緒に暮らすことになったけど介護となると家の中のさまざまなところを見直す必要があります。

バリアフリーであることはもちろん、使っている家具・家電などそのまま使えるのか見直しが必要になります。

そんな実家の不要なもの・買い換えなくてはいけないものを今一度見直してみて不用品として処分するにはどうしたらいいのでしょうか。

介護のタイミングで家具・家電の見直し

もともと介護を想定して作られた家に住んでいる人の方が珍しいのではないでしょうか。

両親の介護が必要になりその問題に直面にしてはじめて、介護ができる家かどうか見直すことになります。

例えば今までふとんで寝起きしていた場合も介護用のベッドが必要となり、介護用のベッドは通常のものよりも大きいので6畳ぐらいの部屋ですと半分以上のスペースを取ることになります。

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パック

それと同時に本人を起こして別の場所に移動させたり車椅子が通れるスペースなどを考えるとどうしてもお部屋のレイアウトから変更する必要があります。

介護がスムーズにできるかどうかは一緒に住む家族にとっても本人にとっても大切なことです。

その為、介護に直面に今使っているものはどの程度必要で不用品はどのぐらいあるのか?

介護用のものを置くためにはある程度、家具や日用品などを断舎離しないとスペースが取れない場合もあるでしょう。

長年住んでいる家の場合使いそうもない家具や置物などでスペースをとってしまっていることもあるでしょう。

そういった介護にまつわる不用品処分も増えています。決して他人事ではなく誰でも直面する問題だからこそこういった時の不用品の処分をどうするのか?は真剣に考えておく必要がありますね。

家全体を見直すと不用品はたくさん!

今までは気にならなかった部屋の家具・家電なども実際状況が変わり視点が変わるとどうしても気になる点が出てきてしまいます。

長年使っていないものは、おそらくそのまま残していても使いません。また老朽化していて置いたままにしているとケガの原因となるものや、震災の際に転倒などの危険性があるものはこの機会に処分してしまってもいいでしょう。

納戸や倉庫などに眠っている数年以上使っていないものもあるのではないでしょうか。

たいてい両親が高齢化すると身体も思うように動かなくなってくるので、どんなにきれい好きな人でも今まで通り細部まで行き届いた清掃ができなくなります。

特に2階や納戸など普段使わない部屋には不用品が溢れていることもあるでしょう。

家全体を見直すチャンスだと思って不用品を一通り洗い出してみるといいでしょう。

不用品を処分する時は両親に確認を

いくら家族とはいっても両親が大切にしていたものを勝手に不用品としてしまうのはいいことではありません。

できるなら「これ使う?使わない?」と確認しながら一緒に片付けるのをおすすめします。迷っている時やもったいなくて捨てられないなんていう時は「また一緒に買いに行こうね」などと両親の不安を解消してあげると不用品として出しやすくなります。

高齢になるともう買えなくなってしまうのでは?といった気持ちの不安からものが捨てられずそのままになってしまうケースも多いのです。

これがゴミ屋敷の原因となってしまうので、必ず確認しながら片付けるようにしましょう。

納得して不用品にしていればあなたにとっても気分が悪くなることはありませんし、後々これがなくなった!などのもめごとにもならずにすみます。

不用品の処分は不用品回収業者におまかせ

見直してみると不用品の山…。

これをゴミの日に出したり自治体に連絡したり時間をかけて処分するのも大変です。

他にも見直したい部分もたくさんありますし、業者に依頼できることは任せてしまう方が気持ち的にも楽になります。

不用品回収業者の場合、回収日時も指定できますし早ければ当日回収などの急ぎも受付しています。

家の外に出すと近所の目も気になるなんてケースもあるでしょう。

回収業者が家のなかからの運び出し・回収一通りの作業のすべてを請け負いますので予約をするだけの手続きで時間短縮にも役立ちます。

不用品処分が自治体によって決められたルールがあり、公式サイトに記載はあるのですがそれを見ると「こんなに分別の種類があるのか!」と誰もが驚きます。

不用品処分はまとめるだけでなくそれを処分する時も面倒な作業が必要になってしまうのです。

実家で両親と一緒に住むなど生活の変化に合わせて、普段は見直す機会もなくそのままになっている不用品を処分してみるといいでしょう。

もったいない・いつか使うかもが結局生活スペースをとってしまっているケースも多々見受けます。

特に介護の場合は今までと生活ががらっと変わりますのでお互いに生活しやすく、快適な居住空間にするためにも一度見直してみるといいのではないでしょうか。

不用品の処分は当社生活総合サービス企業組合におまかせくださいね。

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