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父親が亡くなり、残された母のための遺品整理とは

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両親が健康で長生きしてほしいと思っていても、先に父親もしくは母親が亡くなってしまい遺品整理が必要になることもあります。この場合、残された母親(父親)が一人で生活することになり、子どもにとっても不安になる人もいるのではないでしょうか。両親のいずれかが亡くなったときに、子供の立場からできる遺品整理についてお話したいと思います。

両親のいずれかが亡くなったときも遺品整理は必要

大抵の場合は、両親のいずれかが亡くなり残された側が葬儀の喪主を勤め、遺品整理などと向き合うことになります。人生の最大のストレスは配偶者が亡くなることともいうように
長年一緒に過ごしてきた相手が亡くなることは、精神的な負担となってしまいます。

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そんななか、葬儀なども考えなくてはならず、遺品整理が必要だとはわかっていても、つい後回しになってしまいます。一人で任せるのは不安だからと、子供が一緒に遺品整理ができればいいのですが、仕事などの都合もありますし、コロナの影響もあり難しいと話す人もいます。

両親のいずれかが亡くなったときも、必要な手続きなどがあるので遺品整理は必要です。例えば権利書などの重要品を探さなくてはいけない、貴重品をそのままにしておくのはおすすめしません。

残された側の気持ちにも向き合いながら、遺品整理をすることは前向きに生活していくためにも、大切なことといえるのではないでしょうか。

この機会に遺品整理についても話し合うようにしておく

葬儀が一通り終わり、部屋が片付き、気持ちの整理がついたあとは、今後の生活についても話していかなくてはいけません。例えばこのまま一人で住み続けるのか、一緒に同居するのかによっても違います。一人暮らしをする場合は、一度部屋のなかを見直す機会として不用品などを処分してしまったほうがいいかもしれません。

長年住んでいる家のなかには、物が積み上がっているなど、高齢の親が一人で住むには危険な場所もあると思います。今までは両親が生活する仕様になっていた家も、一人で生活すると考えると変わる部分もあります。

今後のことを考えて生前整理などを進めるいい機会になるかもしれません。また、同居するのであれば家を片付ける必要もあるので、不用品を処分するのに業者に依頼することも考えていかなくてはいけません。ライフスタイルの変化のタイミングが、生前整理をするにも最適な時期になりますので、この機会に話ができるといいですね。ただ、気持ちの整理がつかないと、前向きにはなれないので焦らず向き合ってあげるようにしてください。

遺品整理は無理に自分でやるのではなく業者も利用

遺品整理が必要になったとはいえ、やることも山のようにあって時間が確保できないと話す人も少なくありません。「親の遺品だし自分で片付けないと」と頑張ってしまう人もいるのですが、身心ともに大きな負担になってしまいます。何から手を付けていいかもわかりませんし、困ってしまうケースも。

貴重品などはまず自分で仕分けをしておき、処分するものはまるごと遺品回収業者にまかせてみませんか。仕分けも運び出しも処分も必要ないので、1日しか時間が取れないなど、忙しい人にとっても安心です。なんでも自分でやろうとすれば精神的な負担になりますし、頼れるところはしっかりと頼ったうえで肩の力を抜いていきましょう。

両親のいずれかが亡くなったとき、離れて生活している子供にとっても遺品整理を任せておくのは、本当にできるのか心配になりますね。自分で片付けるところと業者を利用するところの、バランスを考えながら、遺品整理を行えたらいいですね。

遺品整理は業者選びが重要!トラブルを防ごう

遺品整理を行ううえで、なんと言っても重要なのは業者選びです。安いだけの業者に任せてしまうと、不法投棄や追加請求などのトラブルに巻き込まれてしまうこともあります。最初に電話口で聞いた見積もりと請求された金額が違う…なんてトラブルは決して珍しいものではありません。

また、事前に見積りに来ないで回収した場合、HPに記載されていた金額よりも大幅な金額UPなど、トラブルの原因になってしまうこともあります。遺品を処分するうえで業者選びが重要です。大切な思い出の品を処分することもありますし、本当に任せられる遺品回収業者に依頼するようにしましょう。

まとめ

両親のいずれかが亡くなったときに、残された母や父のためにも遺品整理としっかりと向き合っていきましょう。片付けるのが大変な大型の家具や家電などは業者にまかせてしまえば、持ち運びなどの負担にもなりません。また気持ちが落ち着いた頃に、生前整理なども含め話し合っていけるといいですね。無理に片付けるのではなくお互いの人生を充実させるためにも、将来のためにもできることとして話ができるのがベストです。遺品整理も生前整理も、お互いを思いやる気持ちを忘れないようにしてくださいね。

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