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大量の遺品処理こそ不用品回収業者にお任せ!

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遺品整理といってもマンションに住んでいる人と、大きな家に住んでいる人では片付ける量に大きな違いがあります。近頃は家族が遠方に住んでいるケースも多いので、いざ遺品整理が必要になると片付けややることの多さにあたふたしてしまうことも少なくありません。

なかでも遺品整理が大量になると、片付けをするにも相当な時間が必要になります。週末のちょっとした時間に片付けられる…と思っていても実際はそれ以上に時間がかかることも、覚悟しておかなくてはいけません。大量の遺品をどうやって整理したらいいのでしょうか。

大量の遺品整理だと時間がかかる理由

大量の遺品整理がどうして時間がかかると思いますか?
亡くなったかたの荷物だしほとんどが不用品なのではと思う人もいるかもしれません。確かにゴミ屋敷の片付けだとか通常の不用品処分であればそれでもいいかもしれませんが、遺品整理の場合は処分に時間がかかることも想定しておかなくてはいけないのです。

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1. 価値の基準は人によって違うため

遺品整理といえば残された親族が故人の遺品を片付けるものになります。親族はその遺品を受取る権利がありますし、ほしいと思うものの基準はそれぞれ違います。

例えばあなたから見れば「こんなものいらないでしょ」と思うものでも、他の人からしたら思い出の品で特別なものかもしれません。そのため遺品を勝手に判断して処分することは相続時の揉め事になってしまいます。

価値の基準はそれぞれ違うからこそ、簡単に捨てられない=分別に時間がかかるのです。予定では3時間で終わる作業も、それ以上の時間がかかることもありますので時間に余裕を持って作業を行う必要があります。

2. 金銭的なものも遺品にあるため

遺品のなかには故人の通帳、印鑑、有価証券など金銭的な価値のあるものも含まれています。他には宝石や古美術だったり陶芸なども含め一見何の価値もないように見えるものであっても専門家が鑑定すれば高い価値がつくものもあります。

故人の財産を相続するのが一人しかいないのであればそこまで大きな問題にはなりませんが、相続人が何人もいる場合は誰がそれを引き継ぐのかなど話し合いも必要になります。

故人の遺品のなかにあったものを勝手に持ち帰ったり、他の人に内緒にしているとトラブルのもとになります。金銭的な問題もあるので遺品といえども、勝手に捨ててはいけません。

3. 遺品の対象は幅広いため

家具・家電などの大型の遺品はもちろん、不燃ごみや資源ごみなどさまざまな種類のゴミがあります。家のなかにあるすべてが遺品の対象になります。

住んでいた本人は家のなかにどんなものがあるのかを認識していますが、残された遺族のなかには離れてくらしていて実家のどこに何があるのかわからないなんて人もいると思います。それが家も広く大量の遺品が残っているのであればなおさらです。

遺品だからすべてもえるゴミなんて決まっているわけでもありません。遺品を整理しながらもえるごみ、もえないごみなどを仕分けたうえで回収方法や処分の手続きなども行う必要があります。

自分で家のどこに何が仕舞ってあるのかわからない部屋を片付けるのは、思っている以上に大変です。そのため遺品整理は時間がかかってしまうのです。

4. 離れて生活しているからこそ時間が捻出できない

大量の遺品整理を一日で片付けようとしても正直難しいと思います。まず、家のなかに何があるのかを把握したうえで処分するものかどうかを分けていかなくてはいけません。

遺品整理が必要なのはわかっていても、仕事の都合で短時間しか確保できないなんて人もいますし、飛行機で移動しなくてはいけない距離であれば宿泊して数日間にわけて行うか、何度も足を運ぶ必要もあります。

離れて生活しているからこそ、思い通りに片付けられないことも多く時間がかかってしまうのです。

大量の遺品を出さないために、生前からできること

大量の遺品がある=大きな立派なお宅だと思います。遺品の量が多すぎると残された遺族にとっても負担がかかりますし、故人が残した大切な遺言書があったとしてもどこにあるのか探せなくなってしまい、大きなトラブルに発展することもあります。

親族同士のトラブルなんて故人の方も望んでいないはずです。大量の遺品になってしまわないようにするにはどうしたらいいのか?あとから後悔しないためにも生前からできる方法を紹介します。

1. 生前整理を相談しておく

両親によっても考え方が変わりますが、大量の遺品があり親族とのトラブルになってしまいそうなときは生前整理を進めておいてもいいと思います。

何がきっかけで亡くなるかなんて誰にもわかりませんし、急な病気や事故の場合でも生前整理が済んでいれば残された側にとってもそこまで負担になる心配もありません。両親のなかには生きている間に生前整理をすることに嫌悪感をしめす場合もあります。

そのため無理に片付けるのではなく両親を説得したうえで部屋の生前整理を行うこと。そのほうがあとあとの気持ちも楽ですよ。

2. 実家の片付けをしておく

大量の遺品といっても金銭的なものではなく古い家具や家電などがあり散乱しているような状態であれば、事前に実家の片付けも検討してみていいと思います。両親にとってももので溢れかえった空間で生活するのは大変ですし、怪我の原因になってしまうことも。

実家の片付けは両親が元気なうちに一緒に行うのがおすすめです。そうしないと大切なものを勝手に処分してしまい、喧嘩してしまうこともあるかもしれません。

大量の遺品整理で出た不用品は当店におまかせしてみませんか?
自分たちで処分しようとしていたらどれだけ時間がかかるかわかりません。
ゴミの仕分けはもちろん、まとめて処分して…なんてやっていたら遺品整理だけでも1週間以上の時間がかかってしまい仕事にも支障をきたすことになります。

大量で片付けられない量のときこそ、不用品回収業者にお任せください。電話一本で即日回収に伺いますのでご負担になることもほとんどありません。

急ぎで処分したい方や面倒な仕分けなどせずに一気に処分したい人にとっても、不用品回収業者がお役に立てるはずですよ。

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