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オーナーさんを悩ませる、マンションの住人がごみ屋敷のリスク、解消法

ゴミ屋敷は住んでいる住人側だけの問題だけでなく、貸しているオーナー側にとっても大きな問題になることがあります。特に近年は高齢化や人間関係が希薄なのもあり、年々ゴミ屋敷が増えてしまっています。

また貸している側にとっても、ゴミ屋敷問題を耳にするたびに、いつ貸している部屋がゴミ屋敷になってしまうのかヒヤヒヤしている人もいるのではないでしょうか。

もし所有しているマンションがゴミ屋敷になってしまったときに、どうやって解消したらいいのかについて詳しく説明します。

■一人暮らし用のマンションを所有しているとゴミ屋敷の可能性がある

所有しているマンションやアパートがゴミ屋敷になってしまったとき、オーナーにとっては多大な損害を受けるリスクがあります。一昔前であればゴミ屋敷といえば一軒家をイメージしていたと思いますが、ここ近年はマンションのゴミ屋敷も増えています。

特に一人暮らし用のマンションを貸している場合は注意が必要です。ファミリー向けのマンションだと家族がいる分、ゴミ屋敷になる前に誰かしら片付けをするので多少の汚部屋はあるかもしれませんが問題になるほどのゴミ屋敷になるリスクは少ないはずです。

ただ一人暮らしの場合は、今まで何の問題がない人でもなにかの理由によってゴミ屋敷化してしまうことは少なくありません。バリバリ仕事をこなしているような人でも時間が取れないなどの理由で部屋のなかにゴミが増えゴミ屋敷になることだってあります。

貸す前に見極められたらいいのですが容易なことではありませんし、ゴミ屋敷になる可能性は誰だってあります。そのためマンションを所有するのであれば、そのリスクについても考えておかなくてはいけません。

近頃は、不動産投資なども流行っているのでゴミ屋敷は早々に解決できるようにしないと、資産としての価値を保てなくなってしまいます。また、これらのリスクを減らすために、管理会社を間に挟む方法もあります。

■所有しているマンションがゴミ屋敷化したときのリスク

マンションの場合、隣に住んでいる人から異臭や悪臭・害虫などの被害によって発覚することも多く、貸している間は室内に入ることがないので、ゴミ屋敷化していることに気づきにくいデメリットもあります。

マンションの一室がゴミ屋敷化してしまうと、オーナーにとってどんなリスクが考えられるのかについてご紹介しますね。

1. 損害賠償

マンションのオーナーをしている場合、貸したらその間は全く関係なしではありません。そもそも借り主に対して使い方のルールを守ってもらうための義務が発生します。

オーナーとして所持しているマンションの一室がゴミ屋敷になってしまった場合、債務不履行としてみなされてしまい、他の住人から損害賠償を求められた場合はそれに応じなくてはいけない可能性が出てきます。

ゴミ屋敷の周辺に住んでいる住民にとっても迷惑ですし、それを理由にされてしまった場合はオーナーにとっても損失になります。

2. 風評被害

マンションにゴミ屋敷があることは、住んでいる住民だけでなくその周辺に住んでいる人にも知れ渡ってしまう可能性があります。部屋のなかだけがゴミ屋敷化しているケースもあれば、外から見ても明らかにゴミが収納できず溢れていることもあります。

マンションにはたくさんの部屋がありますが、他の人が寄り付かなくなってしまうことも十分に考えられます。誰だってゴミ屋敷のあるマンションに進んで住みたいとは思いません。

高齢化も進んでいる今、リスクのある人(他の物件では審査が通らなかった人)しか住まないようなマンションになってしまうことも…。オーナーのなかには不動産収入で生活している人もいると思いますし、ゴミ屋敷があるリスクは計り知れません。

3. 退去

ゴミ屋敷の部屋の周辺に住んでいる人はおそらくほとんどの人が退去を選ぶと思います。害虫の大量発生によって、自分の部屋はきれいに使っていてもゴキブリやダニ・ノミなどの虫が自分の部屋にまで入ってきてしまいます。そんな空間で安心して住みたいとは思えませんし、毎月の家賃を払うなら別の場所に住みたいと思うのが一般的でしょう。

ここで紹介しただけでも、いかにリスクが大きいことはわかると思います。ゴミ屋敷に住んでいた人が退去したとしても、その部屋を元の状態に原状回復するには高額なお金がかかります。そのための保険に加入している人が多いとは思いますが、お金も高額で修繕の時間もかかりその間、誰にも貸せないことを考えると収入も減ってしまいます。また、ゴミ屋敷の状態のまま下見に来てもらうわけにもいきません。

■所有しているマンションがゴミ屋敷になってしまったときは?

マンションがゴミ屋敷になってしまったときのリスクについては、十分に理解していただけたのではないでしょうか。では実際にゴミ屋敷になってしまったときどうしたらいいのか、手順を追って説明します。

1. 直接注意する

マンションのなかにゴミ屋敷がある場合は、住んでいる本人に直接片付けをしてもらうように注意します。ゴミ屋敷によって程度もありますし、バレていないと思っていたケースもあります。

周囲にゴミ屋敷であることを知られたくないと思っている人も多いので、まずは「気付いているよ」という意味も込めて、注意します。住人同士が注意してしまうとトラブルになることもあるので、オーナーから注意するほうが賢明です。

2. 清掃方法をアドバイス

ゴミ屋敷化してしまっている人のなかには片付け方がわからないケースもあります。そのため「自治体に相談する」だとか「不用品回収業者を使う」などのアドバイスをしてあげたり、一緒に業者探しをするなどの相談にのるのも解決法の一つです。

ゴミ屋敷に住んでいる本人は片付けたいと思っていても仕事が忙しすぎる、自分ではどうにもできないこともあります。清掃方法をアドバイスすることで解決できる場合もあります。

3. 退去を促す

ここまでしてもゴミ屋敷が改善されず、片付ける気配がないときは退去を促すのもオーナーとしての責務です。何度も片付けを注意したのであれば具体的な期限を決めておき、その日時までに改善されないときは退去してもらうしかなくなります。

本人が話しを聞き入れないときは自治体に相談するなり、第三者を挟んだほうが効果的な場合もあります。いきなり退去させることは難しいので、最終手段として覚えておきましょう。

■ゴミ屋敷の住人の退去後は不用品回収業者におまかせ

ゴミ屋敷の住人が退去したあと、部屋の片付けまでお願いできればいいのですが難しいケースもあります。ゴミ屋敷をきれいにするためにも不用品回収業者にまかせてみませんか。

ゴミ屋敷になってしまったマンションの一室は、家具・家電などの粗大ごみだけでなくさまざまなゴミで溢れかえっています。そのゴミを自分で処理するのは大変ですし、業者に任せてしまえばこういった負担からも解消されます。

■まとめ

マンションのオーナーになるとゴミ屋敷などのリスクがあることも忘れてはいけません。そのため、管理会社などを含め管理を依頼する方法もありますので、ゴミ屋敷は早期解決できるようにしてくださいね。

周辺の住民への配慮も忘れずにおこなうこと、いつまでも住みたいと思ってもらえるようなマンションを維持するためにも、ゴミ屋敷の問題は自治体や業者を使いながら解消していきましょう。

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