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せっかくの分譲マンションも物置部屋になっていませんか

物置状態
不用品
にお困りなら

誰もが一生のうちに一度は購入を検討する夢のマイホームですが、手に入れたものの部屋の片付けができずに物置化している部屋はありませんか。

いつかは片付けたいと思いつつも、あっという間に部屋が散らかってしまい片付けられない…なんて人もいるのではないでしょうか。今年こそは物置状態になっている部屋をなんとかしたい!と考えているあなたにこそ、不用品回収業者がお手伝いいたします。

物置部屋になる原因

マイホームを手に入れ、今までよりも広々とした家で住み始めたものの、うまく部屋を使えていないなんて人も少なくないはずです。引っ越した当初は「この部屋を何に使おうかな~♪」なんて楽しみにしていたのに、気付くと物置部屋化していたなんてケースもあります。どうして、空いている部屋があっという間に物置になってしまうのでしょうか。

1. 使う頻度が少なく目が行き届かない

物置部屋になるのは、普段使う部屋ではなくたまにしか開けないような誰も使っていない部屋です。例えばリビングや寝室など日常生活のなかで必ず使う場所だと、毎日目が届く分きれいにしておこう!と思い、部屋のレイアウトや掃除にも力が入ります。

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でも使う頻度が少ない部屋だと、そもそも散らかっている意識がなくついつい後回しになってしまいます。空気の入れ替えこそするものの「そのうち片付けよう」と思っているうちに、余計なものが部屋のなかに増えあっという間にいらないもので積み上がる結果に…。

特に今年は自粛もあり家にいる機会が増えたからこそ、物置部屋をなんとかしないと…と考える人も増えています。使っていない=気軽に物を置いておける環境が片付かない原因です。

2. なんでもまとめ買いが基本!

物を買うときに最小限ではなくまとめ買いをするのが基本になっている人もいると思います。まとめ買いをすると大きなダンボールで届きます。そのため、ダンボールの置き場に困り、物置部屋に置いたままになります。

まとめて買ったものが必ず使うものならいいのですが、なかには途中で飽きてしまい使わなくなってしまったなんてケースもあります。そのうち使うかもしれないと、スペースがある分後回しにしてしまいます。

次第に在庫があったことすら忘れて、不用品が置きっぱなしの状態になってしまうことも。スペースに余裕があるとはいえ、在庫はダンボールの中にしまったままにせず、棚などにひと目でわかるように整理整頓しておくことも必要です。

3. とにかく忙しい

仕事や家事、育児に追われた生活をしていると、片付けは最低限が基本になります。普段使う場所を掃除してあとは年末の大掃除など時間に余裕があるときに…と、ついつい後回しになってしまうことも。

忙しい日々のなかで無意識のうちに優先順位を決めているため、物置状態になっている部屋まで手が回らない状況になります。一度散らかり始めた部屋は、他にも荷物を置いても大丈夫かな、そのうち片付ければいいだろうと考えてしまいがちです。

きれいな部屋だときれいに使わないといけないと気持ちを保てますが、汚れている部屋の場合、きれいにしようと思えなくなってしまいます。忙しく手が回らない人に、使っていない部屋が物置化してしまうケースが多く、取り返しがつかなくなってしまいます。

4. 小さいお子さんがいる

子供の成長とはとても早いもので、赤ちゃんのときに買ったものも数年もすれば使わなくなります。意外と大きなものが多いのでいつか処分しようと考えつつそのままになっているケースも少なくありません。

使うものが次々に変わる時期のお子様をお持ちのご家庭だと、捨てるものが多くなりあっという間に物置状態になります。また目が離せないので部屋を掃除する機会も少なく、後回しになっているケースもあります。子供用品は使わなくなったら、他に使ってくれそうな人にあげるなどのこしておかない努力も必要です。

空き部屋の物置化にはどんな問題があるの?

空き部屋だし誰も使っていないなら、そのうち片付ければいいのでは?と思うかもしれません。空き部屋といってもそのうち子供が大きくなれば、使う予定の部屋なんてご家庭も多いと思います。空き部屋の物置化にはさまざまな問題があります。

例えば、余計なものまで買ってしまい、家計の管理ができなくなるのもその一つです。家に在庫があるのに気付かず、新しいものを買ってしまい、古いものはそのまま使用期限が過ぎてしまうなんてケースも少なくありません。

どれも使えるうちに使わないと意味がないのに、在庫管理ができていないばかりにお金もものも無駄にしてしまっている可能性があります。節約したいと考えている人こそ、まずは家の中の在庫管理は必須です。

他にも、物置の状態によっても違いますが害虫が発生する原因になったり、害獣が住み着いてしまうことも考えられます。配送時のダンボールをそのまま置いてあると、そこに虫の卵がついている可能性もあります。

もので溢れかえっているのですぐには気づけないことも多いのです。またものをどかしてみると、黒カビが部屋中にありどことなくかび臭いにおいが漂っているなんてことも。カビはどこからともなく発生しますし、気付かないうちに部屋中に広がります。子どもがいるご家庭などはハウスダストアレルギーの原因にもなります。

空き部屋だから関係ないと、もので溢れかえっている状態をそのままにしていると取り返しのつかない状況になります。物置化している部屋を思い切って片付けることも必要です。

物置化してしまった部屋の片付け方

物置化してしまった部屋をどうにか片付けたい!とは思っているものの、何から始めたらいいのか迷ってしまう人もいると思います。まずは、いるものといらないもので分けて、捨てるものはどんどんゴミ袋に入れていきましょう。

長年使わずに残しているものでも、使用期限や賞味期限が切れていて使えないものは、もったいないと思わずに処分してしまうのをおすすめします。そこで残していても使わずに、また物置化する原因になってしまうかもしれません。

大きなゴミや処分するのに手間がかかるものはひとまとめにしておいて、不用品回収や自治体の回収などに依頼.するのをおすすめします。例えば家電リサイクル法に該当するものだったり、捨てるのに仕分けが難しいものなど、物置の状態を確認してからでもいいと思います。部屋のなかの不用品をすべて出したら、部屋に掃除機や拭き掃除を行い、しっかりと換気して空気を入れ替えておきましょう。

物を置いているだけで使っていない部屋は、空気の循環がなく湿気が溜まりやすくなります。そのためあっという間にカビが生えてしまうなど、部屋の劣化に繋がります。せっかく手に入れたマイホームだからこそ、長くきれいに使いたいものですよね。一度汚くしてしまうと、掃除をするのも大変ですしマイホームの劣化に繋がります。

物置部屋状態の部屋がある人は、この機会に見直してみてはいかがでしょうか。空き部屋といえども物を置かない、もしくは置いてもいつまでには片付けるなど決めておくのをおすすめします。

ルールを作っておくと、部屋のなかの片付けも楽になりますし、物置化を繰り返すこともなくなります。今年こそは、物置状態の部屋をきれいにして、空き部屋も有効的に使えるようにしていきましょう。ちょっとした一工夫で部屋はきれいに保てるものですよ。

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