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自宅にある大量の靴の処分はどうするの?

自宅にある大量の靴の処分をどうするの?
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おしゃれな人は足先までこだわるからこそ、ついつい増えてしまい管理できなくなってしまうのが「靴」ではないでしょうか。洋服に合わせて靴を選ぶ楽しさもありますし、家族が多いとその分、靴の種類も多くあっという間にシューズクローゼットがいっぱいになってしまいます。自宅にある大量の靴ゴミを処分するにはどうしたらいいのでしょうか。

靴を処分するのに困るご家庭は多い?

自宅のシューズインクローゼットを見直してみると、ほとんど使っていない靴だったり、ボロボロになっても処分せず残している靴がそのまま眠っている人もいると思います。

靴は思い入れのあるアイテムでもあり「この靴で旅行に行ったな」と思い返してみたり、ときには「ちょっと奮発して買ったな」なんて靴もありますね。そのうち履くかも…?と思うともったいなくて、靴の数がどんどん多くなってしまう人も多いのです。

でも、使わなくなった靴をしっかりと管理できていないと、においの原因になってしまったり保管場所に困り靴で部屋のなかが飽和してしまっている状態になります。靴はもちろん購入したときに一緒に持って帰ってきた箱が積み上がっているなんて家もあります。

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靴はそのときの流行もありますし、残しておいても履くかどうかわかりません。特に手頃な価格で購入できる靴だと、修理やメンテナンス費用のほうが高くついてしまうので、使い捨てとして処分してしまったほうがいいケースもあります。

“もったいない”と思ってしまい、それが部屋のシューズクローゼットが片付けない原因になってしまっている可能性があります。いつかは片付けたいと思っていた靴も、思い切って処分することも必要です。

靴を処分する基準はどうしたらいい?

靴を処分するといっても何を基準にしたらいいのか迷うこともあると思います。シューズクローゼットのなかに使わない靴が溜まってしまうのは、捨てるタイミングがわからないことが理由になっているかもしれません。洋服と同じように「一定のルール」を決めておきこのタイミングで靴を捨てるなどの基準を考えておくと安心です。

1. 一定期間履いていない靴

冠婚葬祭用などの特別な行事用の靴は別として、通常の靴で一定期間履いていないものは処分の対象として検討してみてもいいと思います。一定期間履かない理由があるはずですよね。

例えば普段着ている洋服との相性が悪く合わせにくいだとか、店員さんに勧められて購入したもののデザインが気に入っていない、足のサイズに合わず履くと痛くなってしまうなど理由を思い返してみてください。

なんらかの理由があって1年以上履いていなかった靴の場合は、一度見直してみてもいいと思います。次のシーズンに残しておいてもそのまま履かずに保管されている状態になってしまうことも少なくありません。期間を自分で決めておき、靴を処分するとたまる心配がなくなります。

2. 修理が難しい靴

ピンヒールのかかとの金属部分が出てしまっているなど、手頃な価格で修理できるようなものであれば残しておいても負担になりません。でも靴底に穴があいてしまった場合や、靴のどこかに穴があいていて雨水が染み込んでしまうなど何かしらのトラブルを感じているのであれば、処分するタイミングともいえるのではないでしょうか。

これらの靴の修理は想定しているよりも高くなってしまうこともありますし、購入したとき以上の価格になっては元も子もありません。修理に出すことに迷っている靴があれば、思い切って処分してしまうのもいいと思います。

3. 見た目が汚いボロボロの靴

靴には相性があるので、履きやすい靴だと多少ボロボロになっていても使い続けているなんて人もいますよね。古いけど故障しているわけではないので残しているなんてケースもあります。

ただ自分は満足していても周りからみると「なんでこんなに古い靴を履いているんだろう?」と思われてしまうことも。なかには「だらしない人だな」と感じてしまうこともあります。

傷がひどい状態だったり明らかな汚れが目立っている場合は、靴を処分してしまったほうが懸命です。おしゃれは足元からともいいますし、ボロボロの靴のままではマイナスイメージになってしまいますよ。

靴の処分方法は

自宅にある靴を通常の一般ごみとして処分する方法もあります。回収日も多いので思い立ったときに処分しやすいメリットもあります。地域によっては指定のゴミ袋のなかに靴を入れて処分します。自治体に回収してもらえるからこその安心感もありますね。

自治体に出す場合は大抵の場合は「もえるごみ」に分類されます。ただし靴の種類によってもどのごみに分類されるのかが変わります。例えば、靴のなかに金属がついているものもありますし装飾性の割合が強いとそのままもえるゴミとして処分できなくなってしまいます。少し手間がかかってしまいますが、装飾の範囲が大きいと取り外したうえで分別して処分します。

また靴といっても種類はとても幅広くなりサッカーのスパイクシューズになると「燃えないごみ」として処分する自治体がほとんどになります。スケート靴やスキー靴などの一般的な靴よりも頑丈に作られているものだと処分方法が変わることもあります。

靴にどんな素材を使っているのか、また中の金具などの割合によっても処分の方法が変わります。靴はすべて燃えるゴミだと思っている人もいるかもしれません。靴の処分は見極めが意外と難しいので、安易に捨てずに確認する必要があります。

自治体以外に靴の処分方法はないの?

自治体のもえるごみや燃えないごみとして処分したいと思っていても、大量に処分したい靴があったり、なかにはプレミア物の靴があったりして他に片付ける方法がないのか気になっている人もいるのではないでしょうか。

1. 買取やオークションを利用する

プレミア物の価値のある靴だったり、新品でまだ履いていない靴の場合はそのまま処するのはもったいないものですよね。それなら買取に出したりオークションに出品する方法もあります。

持ち込んだり出品の手続きを自分でしなくてはいけない分少し手間になりますが、大切にしていた靴を他の人が使ってくれると考えると嬉しい気持ちになりますね。どこに出品するのか、買取に出すのかによっても金額はかわりますので手数料なども含めしっかりと比較するようにしてくださいね。

2. 不用品買取業者に依頼する

自宅に大量の靴があり一気に処分したいと思っているのであれば、不用品買取業者を使う方法もあります。もえるごみなのか燃えないごみなのか判断するのが難しい靴であっても分別の必要がないのでこちらですべて請け負います。

また長年倉庫に眠っていてホコリまみれでちょっと触りたくないなんて状態の靴もすべて回収します。靴以外に一緒に処分したいものがあったり、所定の場所に靴を持っていく手間をなくしたいと思っている人にも不用品買取業者はおすすめです。

電話一本で取りに伺いますので混雑具合によっては即日対応ができるケースもあります。

まとめ

自宅にある使わなくなった靴をどうやって処分するべきか悩んでいる方は、まずは一度部屋のなかで他に処分したいものはないか、どのぐらい処分品があるのかを見直してみてください。当店ならお得な軽トラパックもありますので、乗せられる限りはどんなものでも回収します。この機会に部屋のなかも一緒に片してしまいましょう。

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