TOP 会社案内 お申し込みの流れ 品別価格表 お役立ち情報 対応エリア

卒業して実家に戻るための不用品の見直し

引越トラック
不用品
にお困りなら

毎年3月になると、大学に通うために独り暮らしをしていた子どもが実家に帰ってきたり、就職を機会に会社の寮に入るので今までの家具・家電の処分を考えている場合もあります。ちょうど3月だと引っ越しのハイシーズンでもあるので、引越し業者の手配が大変だったり、不用品の回収を依頼したいと思っていてもどうしたらいいのか?困っている方もいるのではないでしょうか。

春休みといえども新生活への準備期間でもありますし、できるだけ片付ける時間は省略したいものです。卒業に伴う引っ越しの不用品処分について説明していきます。

一人暮らしをしていた部屋の片付けは計画的に

さまざまな理由で一人暮らしを解消することはあると思います。その多くはワンルーム程度の部屋の広さで2年~4年(在学中)程度生活していた人が多いのではないでしょうか。もともと住んでいた期間が短く、部屋の中の荷物も少なめなので、本気で片付けようと思えばあっという間に片付けることができます。

お部屋によっても置いているものは変わりますが、テレビ・冷蔵庫・洗濯機・レンジ・食器・衣装ケース・布団(ベッドの場合も)ぐらいしか置いていない人も多いのではないでしょうか。もともと限られた期間のみなので、物が少ない=片付けやすいのですが、それが逆効果になることもあります。

軽トラ
パック

あっという間に片付くからとついつい後回しにしてしまいがちになる人もいます。実家に帰るだけだし、荷物を移動させればいいのでは!?なんて思っている人、卒業して就職する場合やらなくてはいけないことに追われる人、卒業旅行など思い出づくりに励む人、親に引っ越し全般の作業を依頼する人もいます。

はじめての一人暮らしだと解約時の手順もわかっていないので、ギリギリになってバタバタしてしまうことも…。一人暮らしをしていた部屋を退去するときの片付けは計画的に行わないと、あとあと時間に余裕がなくなってしまったり、無駄な家賃がかかってしまいます。特に片付けが苦手な人は、手続き関係も忘れがちなので注意してくださいね。

実家に戻る前にいるもの・いらないものを見直そう

一人暮らしをはじめてから必要になり揃えた家具・家電でも、実家に戻るとなると同じものが2個あるから使わないケースも考えられますし、置くスペースが限られて居るので持って帰れないものもあるはずです。

引っ越しの準備をする前に、まずは家のなかにあるものが実家に帰ってからも使うのか、いるもの・いらないものを見直してみましょう。引っ越しをするときに、持っていく荷物は少ないほうが荷造りや荷解きが簡単です。また移動距離+荷物の量で引っ越し代金が決まるので、コストを抑えることにも繋がります。

今使っていても実家に移動するといらないもの、ずっと使っておらずタンスのなかにしまいっぱなしになっているものなどもあるかもしれません。日本には四季があるので洋服も1年通して使っていないアイテムはほとんど使うことのないものです。

流行にのって買ってしまったけど、あとあと見直してみたらいらなかった…なんてこともあります。見直すのは大変かもしれませんが、一度見直してみたうえで引っ越しにどのぐらいの費用がかかるのか出していきましょう。

大抵は、一人暮らしだとコンテナ1台で運び出せる場合もあります。特に引っ越しをする3月は引越し業者も繁忙期ですし、一年のなかでも引っ越し代金の交渉のできない時期です。そのため荷物によっても依頼できる業者が違います。

コンテナなど少量であれば宅配便(ヤマトなど)でお得に引っ越しができることもあります。選択の幅が広がることも考えると、見直しは絶対に必要な行程ですね。

不用品を少しでもお金にして、引っ越し代金にしたい!

部屋の家具・家電などを見直してたくさんの不用品が出たけど、比較的新しいものばかりだし使っていないものもあるので、少しでもお金にしたい!なんて人もいるのではないでしょうか。引っ越しはお金がかかりますし、少しでも充てられたらいいですよね。

そのための方法として

「リサイクルショップ」に持っていく方法

「オークションサイト」で販売する方法

「ジモティ」など周囲で欲しい人がいないか調べる

「フリーマーケット」に出店して販売する方法

などがあります。

どれも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。大切に使ってきたものを新しい人が使ってくれるのはやっぱり嬉しいものですし、少額ながらもお金になったらいいですよね。ただしいくつか注意点があります。持ち込んだり出店したからといって必ず買い手が決まるとは限りません。なかには売れ残ってしまうものもありますし、リサイクルショップでは断られてしまうこともあります

自分で運び出す手間もかかりますし、引っ越しまでにどれだけの時間があるのか?によっても変わります。急ぎで不用品を片付けたいと思っている場合は、手間がかかるのでおすすめできません。もしこの方法をしたいのであれば、引っ越しの1ヶ月~2ヶ月以上前から準備しておかないと、余裕を持った引っ越しは難しいかもしれません。

不用品をできるだけコストを抑えて処分したい

不用品を処分するのにできるだけコストを抑えたいのであれば、自治体の粗大ごみや家電リサイクル法を使って処分する方法もあります。1個数百円程度から処分できる分、費用はほとんどかかりません。

またゴミの不法投棄などの問題もあるので、自治体だとやっぱり安心感もありますね。でも、事前に予約をして回収に来てもらわなくてはいけないこと、所定の日に不用品を所定の場所に持っていく手間もかかります。小さなものならそこまで大変ではないものの、冷蔵庫やベッドなど大きなものを部屋から出すのは大変です。

自治体によっても変わりますがなかには8時ごろに回収に来る自治体などもあるので、処分したくても難しい…そんな人も少なくないのです。地域によってはゴミ処理場に直接持っていき、処分して貰う方法もありますが、車などの足がないと難しいかもしれません。春休みなど時間的に余裕があるならいいですが、忙しくやることに追われているとちょっと手間がかかってしまうかも…。

即日不用品の回収を希望するなら

・不用品の処分を忘れていた!

・引っ越しまでの時間が短い

・不用品はできるだけ早く処分したい

・ゴミの分別方法がわからない

・できるだけ手間をかけずに処分したい

・土日祝、朝夜など日時を希望して処分したい

・不用品の運び出しから処分までお願いしたい

こんなご希望もすべて叶えるのが不用品回収業者です。

電話1本で不用品を取りに伺いますので、事前にごみ処理券を用意したり分別して運び出す手間がかからないのです。手間がかからない分、他の引っ越し作業に時間をかけられますし、余裕を持って処分できますね。

ただし不用品回収業者のなかには悪質な業者もおり、回収した家具・家電を不法投棄したり、あとから高額請求などのトラブルも起きています。本当に信頼して任せられそうだなと思う業者を選ばないと、あとあと揉め事になるので注意してくださいね。

まとめ

卒業して実家に戻る場合、片付けは計画的に進めること、不用品回収業者などを上手に使いながら余裕を持って作業を進めていきましょう。学生生活最期の春休みに旅行に行ったり思いっきり遊んだり、新しい生活の準備など必要なことに時間をかけられるようにすることが大切です。

遺品整理に
お困りなら
メールでのお問い合わせはこちら
自動チャットでご案内します
自動チャットで問い合わせる
×